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当院ではご出産されてから退院するまでに、新生児聴覚スクリーニング検査を行っております。
難聴で生まれてくる赤ちゃんは、1000人に1〜2人と先天的異常の中では高い確率となっています。難聴であることは言葉の遅れなどで気付きますが、赤ちゃんは話すことが出来ないので、聴力検査を行わなかった場合難聴であることに気付くのが遅くなります。特に言葉の発達に問題が出てくるのは両耳が難聴の場合で、片側のみの場合は言葉の発達に問題はありません。この両耳とも難聴の赤ちゃんを早期に(生後半年まで)に発見し、対応することで言語能力を正常児と同じくらいまで高めることが可能です。 |
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| DPOAE(歪成分耳音響放射)という方法で、機械からでた音が鼓膜ではねかえり、戻ってきた音を検出します。赤ちゃんが寝ている間に耳に機械をあて、波形を検出します。検査は3〜5分(遅くても10分程度)で終わり、赤ちゃんに痛みや苦痛は伴いません。 |
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| 「pass(合格)」 |
| 先天的難聴ではないと考えられます。今後も言葉の発達などに注意して見守ってください。 |
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| 「refer(要精査)」 |
この検査の方法はスクリーニング検査なので、refer=難聴という訳ではありません。
1回目でreferとなった場合、後日(ほとんど次の日)再検査を行います。
そこでもreferとなった場合は、1ヶ月健診時にもう一度再検査を行います。
1ヶ月健診でもreferとなった場合には、小児聴覚検査を詳しくできる専門機関へ紹介となります。 |
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| 1ヶ月健診で再検査を必要とする確率 |
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… |
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1.6% |
| 専門機関へ紹介となる確率 |
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… |
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1.1% |
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| ※ 確率は、聴力検査を行った全新生児中の割合です。 |
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