現在日本ではいろいろな避妊方法が使われています。
OC <ピル>
(経口避妊薬)
◎
女性ホルモンの入った錠剤を飲むことにより主に排卵を抑えます。
殺精子剤
×
精子を殺す働きのある薬を性交前に膣内にいれます。
IUD <リング>
(子宮内避妊用具)
◎
子宮内に用具を挿入することで子宮内環境を変え効果を示します。
コンドーム
○
男性の性器に装着することで精子が子宮に入るのを防ぎます。
基礎体温法
○
女性が毎日体温を測り、妊娠しやすい時期を予測してその時期の性交を避けます。
不妊手術
(女性)
◎
手術によって卵管を切断または塞ぎ、卵子の通路をとめてしまいます。
不妊手術
(男性)
×
手術によって精管を切断または塞ぎ、精子の通路をとめてしまいます。
◎
:
当院で行っている
○
:
行っている(指導)
×
:
行っていない
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種類
当院では、「トリキュラー28」(3相性)と「マーベロン28」(1相性)をご用意しております。
初診時
受付窓口にて問診票に記入していただき、診察および必要な検査を行った後、特に問題がなければ、1ヶ月分をお渡しいたします。
(特別な場合を除き、内診は行いません。)
2回目以降
問題がなければ簡単な問診の後、3ヶ月分までお渡しすることができます。
半年ごとに定期的な検査を行います。
また、患者様からの訴えや定期検診のスクリーニングで、詳しい検査が必要と医師が判断した場合には随時検査を行います。
服用方法
トリキュラー28
1.
初めて服用する場合は、月経の1日目から服用を開始します。
2.
毎日ほぼ一定の時刻に決めて1日1錠をパッケージの矢印のとおりに服用します。(はじめに赤褐色の錠剤を6日間、次に白色の錠剤を5日間、淡黄褐色の錠剤を10日間、最後にやや大きい白色の錠剤を7日間)
3.
通常、22日から28日の錠剤を服用している間に月経が始まります。
28日間服用後、月経が終わった人も、まだ継続している人も、翌日から続けて新しい錠剤シートで服用を開始します。
4.
このように28日間を1周期として、この周期を繰り返します。
マーベロン28
1.
初めて服用する場合は、月経の1日目から服用を開始します。
2.
毎日ほぼ一定の時刻に決めて1日1錠をパッケージの矢印のとおりに服用します。(はじめに白色の錠剤を21日間、続けて緑色の錠剤を7日間)
3.
通常、22日から28日の錠剤を服用している間に月経が始まります。
28日間服用後、月経が終わった人も、まだ継続している人も、翌日から続けて新しい錠剤シートで服用を開始します。
4.
このように28日間を1周期として、この周期を繰り返します。
効果
★
避妊(理想的な使用の場合:97%)
★
月経周期が規則正しくなる。
★
月経痛が少なくなる。
★
月経量が少なくなる。
★
貧血が改善される。
★
ニキビ・多毛症が改善される。
★
長期服用すると卵巣癌、子宮体癌、乳房良性疾患が減る。
など、女性の体によい作用があることが知られています。
主な副作用
吐き気、頭痛、不正出血、倦怠感、乳房が張る など
飲み始め直後の副作用の大部分はだいたい3ヶ月以内におさまります。
ホルモン量の多かった発売初期と比べてホルモン量が10分の1と少ないので、副作用もおこりにくく太ったりすることもほとんどありません。
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種類
当院では、「FD−1」を使用しています。
特徴
★
ピルに次いで避妊効果が高く、安全性も高いとされています。
(理想的な使用の場合:98.5〜99.9%)
★
簡単に装着でき長期間にわたって有効性が持続します。
★
使用感がほとんどありません。
★
除去も簡単に行うことができます。
★
ピルの服用ができない方(肥満・高齢・ヘビースモーカー・授乳中など)でも使用が可能です。
初診時
挿入時期は妊娠の可能性が否定でき、子宮頚管がわずかに開口している、月経開始から7日以内が適当です。
交換時期
2年毎の交換となります。
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「卵管結紮術」を行います。
卵管を閉じるだけの手術なので、卵巣機能が失調することはなく、生理も通常どおり発来し、更年期症状が出たりすることはありません。
術式は原則的には経膣方式で行いますので、腹部の切開創はありません。分娩直後の場合は、臍下2cm程度の切開を入れて行います。
妊娠に耐えられない疾患をお持ちの方、すでに複数のお子様をお持ちで高齢のため以後出産予定がまったくない方などが対象となります。
半永久的な避妊法ですので、再度妊娠を希望された場合の「卵管形成術」による妊娠成功率はかなり低く、「体外受精」の適応になります。
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経口避妊薬
(低用量ピル)
初診時
6,615円(受胎調節指導料3,465円+投薬料3,150円)
2回目以降
1ヶ月分3,150円(投薬料のみ)
※半年毎の検査費用は別途かかります。
IUD(子宮内避妊用具)
受胎調節指導料
3,465円
IUD挿入代
47,250円
抜去代
5,775円
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緊急避妊ピルとは
避妊しなかったり、避妊に失敗した際に妊娠を防止するために服用する薬です。
これは避妊目的で使用する経口避妊薬と同様なホルモン剤です。もちろん同じ使い方ではなく、緊急避妊ピルとしての独特な使われ方をします。
当院ではノルレボ錠0.75mgを採用しています。
服用方法
性交後72時間(3日)以内に、できるだけ早くノルレボ錠0.75mg 2錠を服用します。
(72時間以上すでに経過している場合には、十分な効果を期待できませんので、他の方法について医師と相談してください。)
副作用
一時的ですが、気持ちが悪くなったり、吐いてしまったりする場合があります。
時には頭痛、めまい、腹痛、乳房緊満などが起こることもあります。
ただし、これらの副作用は24時間以上継続することはありません。
また、以前に用いていたお薬と比べ気持ちが悪くなる頻度は少なくなっています。
薬の効果
★
緊急避妊ピルは妊娠を防止しますが、100%というわけではなく、数%に妊娠が起こることもあります。
★
予定月経が一週間以上遅れたり、通常より軽い場合は、妊娠の可能性がありますので、必ず受診してください。
★
緊急避妊ピルはあくまで、緊急時の使用に限ります。緊急避妊ピルが頻繁に使用された場合、経口避妊薬(低用量ピル)を避妊目的で継続的に使用している女性に比べて妊娠率はかなり高くなりますので、そのような場合には経口避妊薬(低用量ピル)の継続的な服用をおすすめします。
費用
1回 15,000円(指導料・薬代を含む)
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避妊法について詳しく知りたい方へ
★
日本家族計画協会(JFPA)
…
厚生労働省の認可の公益法人。ピルに関してQ&A方式で詳しく掲載されています。
★
OC情報センター
…
OC(低用量ピル)関連の製薬会社7社が共同で発足したOC(低用量ピル)に関する広報機関。
★
オーキッドクラブ
…
産婦人科医をはじめとするウイメンズヘルスケアの専門家の非営利団体(NPO)によるホームページ。
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産婦人科・内科・心療内科・小児科・再生医療科(歯科口腔外科・形成外科)
医療法人 東恵会 星ヶ丘マタニティ病院
〒464-0026 名古屋市千種区井上町27番地
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