当院のコロナ対策とお願い
2022年8月1日より面会・立会いの対象が変更になります
感染のリスクをゼロにすることは難しいですが、当院でできるだけのことは実施し、少しでも感染のリスクを下げることで、妊婦さんとご家族の不安を軽減し、院内感染を防ぎ地域の周産期病院としての役割を果たし続けて行きたいと考えております。
以下の対応へのご理解とご協力をお願い致します。
感染のリスクをゼロにすることは難しいですが、当院でできるだけのことは実施し、少しでも感染のリスクを下げることで、妊婦さんとご家族の不安を軽減し、院内感染を防ぎ地域の周産期病院としての役割を果たし続けて行きたいと考えております。
以下の対応へのご理解とご協力をお願い致します。
新型コロナに感染しない
生活様式の実施
生活様式の実施
出産予定日もしくは帝王切開手術日の前2週間(検査後)は、
- 可能な限り在宅(stay home)で過ごす。
- 手洗い、外出時のマスク着用、社会的距離を保つよう注意した生活様式で過ごす。
- ご主人、ご家族の方も、可能な限り家庭と職場の往復のみで、会食など三密は避ける。
立会い・面会について
面会・夫立ち会いを希望される方は、以下の①②ともに満たす方となります。
①新型コロナワクチン2回目接種から2週間経過し1回目から10カ月間以内の方
あるいは追加接種(3回目以降)済みの場合は、追加接種1週間後から接種後10ヶ月以内の方
またはPCR検査陰性から2週間以内の方
あるいは追加接種(3回目以降)済みの場合は、追加接種1週間後から接種後10ヶ月以内の方
またはPCR検査陰性から2週間以内の方
②入院時、発熱(37.5度以上)・咳等、かぜ症状のない方
※なお、同居のご家族が濃厚接触者になられた場合は迅速にご連絡ください。
面会・立会いは中止となります。
面会・立会いは中止となります。
対象者
以下の対象者で、事前に内科受診と立会い・面会手続きをされた方。
- 立会いは、妊婦様のご主人が対象です。
- 面会は、患者様(妊婦様)の夫・両親・夫の両親のうち1名(立会いされた場合は夫のみ)が対象です。
手続き方法
- 新型コロナワクチン接種後の方は、新型コロナワクチン接種記録証をお持ちのうえ、内科受診して頂き、記録書確認と問診の後、接種証明書発行します。(1,100円・税込)
受診後、事務にて夫立会い・面会手続きを行ってください。 - 新型コロナワクチン接種2回がお済みでない方は、当院内科にてPCR検査(37週頃と39週頃)後、陰性証明書の発行を受け、事務にて立ち会い・面会許可の手続きを行ってください。(検査および証明書料金:11,000円・税込[2022年7月4日変更])
※他院・検査機関でPCR検査された場合は、結果がわかる「書類・印刷物」をお持ちのうえ、内科受診して頂き、検査結果確認と問診後、証明書発行します。(1,100円・税込)
受診後、事務にて夫立ち会い・面会手続きを行ってください。 - お産で入院の方は、37週までに。
- その他の入院の方は、入院時または面会時までに。
面会時のお願い
- 新型コロナワクチン2回目接種から2週間経過し1回目から10カ月間以内の方
あるいは追加接種(3回目以降)済みの場合は、追加接種1週間後から接種後10ヶ月以内の方
またはPCR検査陰性から2週間以内の方 - 発熱(37.5度以上)や咳などの体調不良がないこと
- 患者様の夫、両親・夫の両親のうち1名
- 面会時の飲食はひかえる(患者様も面会者も)
- 院内では常時マスク着用を(マスクをはずさない)
- 面会時間を守る(14:00~16:00、18:00~20:00)(患者様の付添いを許可されているものは除く)
- 部屋の換気に気を付ける(5cm程窓を開けていただければよいです)
※東海3県にまん延防止等重点措置・緊急事態宣言発出時は見直しがあることをご理解ください。
PCR検査の実施
【内科外来にて】
対象 | 妊婦さんでPCR検査が必要な方 |
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時期 | 37週頃、39週頃の妊婦健診時(帝王切開の場合は37週頃) |
内容 | 唾液によるPCR検査の実施と健康状態の問診、新型コロナに感染しない生活様式の確認 |
判定 | 【陰性の場合】 2週間以内の入院が可能。 (入院時期が検査後2週間を超える場合は、再度検査が必要。) 【陽性の場合】 お住まいの保健所に連絡し、指示に従ってください。
※検査が陰性でも、入院当日に発熱、呼吸器症状などがあれば、お住まいの保健所に連絡し、指示に従ってください。(当院にもご連絡ください。)
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費用 | 患者さんは医師が必要として行いますので、保険診療となります。 |